RX-178 ガンダムMk-Uは連邦軍によって継続的に研究開発されていたRX-78 ガンダムの実質的な後継機である。
ティターンズは宇宙世紀0083年の設立当初から「V作戦」に関連していた技術者を抱え込む形で組織ごと継承して「ガンダム」の後継機の開発を推進させていた。
宇宙世紀0087年3月2日ティターンズが拠点とするグリプスから完成していた3機のMk-Uを強奪した。
エゥーゴは本来なら敵勢力であるティターンズの新兵器と、新技術(ムーバブル・フレームetc)を吸収していき、3機のMk-Uのうち1機は実践投入され他の2機は解析及び予備の機体として解体された。
ティターンズでは紺をメインした色でしたが、エゥーゴでは白をメインした色に塗り替えられています。

PGはこれで2機目ですが、PGなだけにかなりパーツ数は多いですが作りやすいKITでした。
プロポーションも抜群だと自分では思っているので、かなりお気に入りのKITです^^
仮組みから塗装までかなりの間が空いてしまいましたが・・・実質的には約2ヶ月で完成しました^^

【塗装】
Mk-Uの白は白でも濃い白というかグレーっぽい白っていうイメージだったので・・・
107 キャラクターホワイト+338 ライトグレーFS36495+14 ネービーブルー少々→以下Mk-Uホワイトとします
白部分:サフ吹き→ベースグレー→灰97号でエッジが残るように吹き→Mk-Uホワイトで仕上げ^^
紺部分:サフ吹き→ベースグレー→ブルーFS15050でエッジが残るように吹き→クリアーブルーを軽く吹いて仕上げ^^
関節部分:サフ吹き→ベースグレー→RLM66 ブラックグレーで仕上げ^^
赤部分:サフ吹き→ベースグレー→灰97号でエッジが残るように吹き→キャラクターレッドで仕上げ^^
黄部分:サフ吹き→ベースグレー→灰97号でエッジが残るように吹き→キャラクターイエロ-で仕上げ^^
バックパック:サフ吹き→ベースグレー→ミッドナイトブルーで仕上げ^^

フレーム部分その1:サフ吹き→スーパーシルバーを吹き→ミディアムブルー+メタルブラックで作った色を吹いて仕上げ^^
フレーム部分その2:サフ吹き→シルバー+ネイビーブルー+メタルブラックで作った色を吹いて仕上げ^^

全体にスーパークリアー半光沢を吹いた後に、エナメル塗料のブラックとジャーマングレーでスミ入れしています^^

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